九州 各空港発 国内航空券

＜福岡空港について＞
ターミナルは国内線第1、第２、第3と国際線の計4ターミナルがあり、ターミナル間は連絡バスが運行しています。国内線は基本、行き先によってターミナルが異なります。
地下鉄と直結しており新幹線が発着する博多駅から地下鉄空港線で約５分と市街地からのアクセス抜群の都市型空港です。高速バス網も発達しており九州各県を結んでいます。
・地下鉄空港線で博多駅から約5分、天神駅から約11分
■アクセス／公式サイト

＜北九州空港について＞
北九州市小倉南区と苅田町にまたがる人工島にある九州唯一の24時間空港です。その利点を活かして早朝・深夜便も運航しています。スターフライヤーがこの空港をハブ空港と位置付けており本社は空港敷地内にあります。また3階にある展望デッキからは360度、飛行機の離着陸やその先に広がる周防灘の絶景を楽しめて、南側展望デッキには足湯も併設されています。アクセスはバスかタクシーです。
・小倉駅からノンストップ便バスで約35分
■アクセス／公式サイト

＜大分空港について＞
日本一の「おんせん県」の空の玄関口。大分市内、別府、湯布院へ車で1時間以内。各方面に行くバスも多く運行しています。搭乗待合室内にある無料ラウンジでは大分土産、大分グルメも数多く取り揃えており、待ち時間もゆっくりとお過ごしいただけます。サイクリストのための自転車の組み立て場所やメンテナンススペース、無料の源泉掛け流しの足湯もあります。
アクセスはバスかタクシーです。
・大分駅からノンストップバスで約60分
■アクセス／公式サイト

＜佐賀空港について＞
佐賀市の有明海に面した立地する空港です。国内はANAが東京羽田空港と結んでいます。展望・送迎デッキからは離着陸する飛行機はもちろん有明海や佐賀平野を360度のパノラマで楽しめます。空港に隣接する空港公園にはアスレチック施設や遊歩道があり、ひと休みするのに最適です。アクセスはバスかタクシーです。
・佐賀駅からバスで約35分
■アクセス／公式サイト

＜阿蘇くまもと空港について＞
2024年10月、飛行機に搭乗する人もしない人も楽しめる施設「そらよかエリア」が開業。グルメやイベントが楽しめます。陸上自衛隊の高遊原分地を併設しており、民間機と滑走路を併用しているので自衛隊機の発着も見ることができます。アクセスはバスかタクシーです。
・熊本駅から空港リムジンバスで約60分　・肥後大津駅から空港ライナーで約15分
■アクセス／公式サイト

＜長崎空港について＞
長崎空港は大村湾に浮かぶ世界初の本格的な海上空港です。ターミナル内には「ハウステンボス」の案内デスクを設けており、アクセスやホテル、イベントなどの案内を行っています。空港から「ハウステンボス」へは連絡船で約50分、長崎駅や市内へのアクセスはバスかタクシーです。
・長崎駅からバスで約45分
■アクセス／公式サイト

＜宮崎空港について＞
宮崎空港は市内中心部からもほど近くJRの駅もありアクセスが良い空港。愛称である”宮崎ブーゲンビリア空港”は一般公募で命名され県民に広く親しまれている空港です。
展望デッキには航空大学の訓練機が展示されておりコックピットの見学ができ、お子さまはパイロットや客室乗務員の制服を着て記念撮影も楽しめます。
・宮崎駅からJRで約10分　・宮崎駅からバスで約30分
■アクセス／公式サイト

＜鹿児島空港について＞
鹿児島空港には売店やレストランも充実しており、国内空港初の天然温泉を使用した足湯「おやっとさぁ（鹿児島弁でお疲れ様の意味。オリジナルタオルの販売もあり）」や、鹿児島空港の歴史や世界的に有名な航空機の機体をモデルプレーンやパネルで展示している航空展示室［ソラステージ］もあります。展望デッキからは飛行機と霧島連山の山々を望むことができます。奄美大島、屋久島など離島への玄関口にもなっています。アクセスはバスかタクシーです。
・鹿児島中央駅からバスで約40分
■アクセス／公式サイト

＜天草空港について＞
天草下島の高台に設定されており、晴れた日には島原半島や熊本市内を遠くに一望できます。展望デッキは入場無料でデッキ屋内にも休憩所があり雨の日でもガラス越しに楽しめます。国内は熊本、福岡、大阪伊丹空港を結んでいます。アクセスはバスかタクシーです。
・本渡バスセンターからバスで約15分
■アクセス／公式サイト